I'm just kidding

Jokeを制するものが留学を制する

 

最近Standup comedyを良く聞くようにしている。(Comedianが1人で客前で1時間程度話して笑いを取り続ける。日本語で言うと落語?)

 

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一番面白くて良く見ているのがこのLouis CK、彼は下ネタと半Politically Correctnessネタばかりだが

 

 

 

英語が上手くなってきたはずなのにどうもまだアメリカ人からの壁を感じるなー、と悩んでいた際に前職の先輩から言われた『Turn dog shit into gold、とか適当にJoke言ってれば、“ああこいつ分かってんな”ってなっから!』という金言を思い出したからだ。

 

というわけで(自分の最大の弱点であるユーモアの無さは一旦棚に上げ)1秒でも短く用件を言え!というレベルのほんっとに真面目なミーティング以外はほぼ常に誰と話すときも隙あらば冗談を言うようにしている。

受けていることに気をよくした僕は(ほぼ皆こちらがJokeを言っていると察すると笑ってくれる)更なる高みを目指し、Jokeを言うコツを周りに聞いてみた。

 

そこで得た上司からアドバイスが”Be natural”、余計なことは気にせず思いついたことを言ってみろ。

曰く仕事のプレゼンでも同じ、Jokeでもなんでも最も流暢に話すコツは自然体でいるとのこと。

ちょうどシンガポールの同級生Min Haoとランチをした時に彼が得たFeedbackも”Don’t take yourself too seriously”だったことを思い出しGreat minds think alikeと妙に関心。どうも僕は、色々必死になりすぎているのかもしれない。(書く文章が最近暑苦しいのもそのせいか??)

もう少し気楽にしなやかに、日々を過ごせたらなあと強く思う。

 

(因みにMin Haoはこちらに来て最もお世話になっている、本当に尊敬する友人の1人だ。彼についてはまた別の機会に紹介したい)

 

 

 

 

ところで最近英語の小説が読みたいと思っている。

何か肩肘張らず、気軽に読めるものがあったら教えてもらえると非常にありがたいです。